09/04

「寒暖差アレルギー」にご注意

「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが、夏から秋の季節の変わり目は気温の変化も激しく、
真夏日があるかと思えば急に冬のような寒さに、ということも珍しくありません。
そんな中、花粉の季節でもないのに鼻炎の症状が出てしまう、という方はいませんか?
もしかするとそれは、「寒暖差アレルギー」が原因かもしれません。

アレルギーには、花粉やハウスダストといった原因物質の他、自律神経が深く関わっています。
自律神経は、私たちの体温調節に重要な役割を果たしていますが、激しい気温差に体温調節が追いつかず、
自律神経が乱れると鼻の粘膜がうっ血して、アレルギー性鼻炎の症状を引き起こすのです。
この「寒暖差アレルギー」、正確には「血管運動性鼻炎」と呼ばれ、花粉などの場合と異なり、
目の症状が全くないのが特徴です。
特に足や下半身の冷えが、寒暖差アレルギーを引き起こすと言われています。

これからの季節、急な気温差に備えて着脱できる衣服を持ち歩いたり、
下半身を冷やさないように心がけましょう。