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08/24

食生活の乱れは末代にたたる!?

遺伝子だけでなく、親からの影響が大きいのが腸内フローラ。
胎児は無菌状態ですが、母親の産道を通って生れ落ちる際に、母親の持っている微生物に感染するため、
特に母から子への伝播が大きいと言われています。

そして、その腸内フローラの形成に重要なのが、食生活。
特に食物繊維は、腸内細菌の多様性を保つために非常に重要です。

そこで、米スタンフォード大学の研究チームが、次のようなマウスを使った実験を行いました。
無菌マウスに、多様性の高いヒトの腸内細菌を移植し、そのマウスに低食物繊維食を与え続けると、
徐々に多様性が低下してしまうという結果になりました。

さらにそのマウスから生まれた子どもは、さらに多様性は低くなり、
これを繰り返すと、第3世代(孫)の代の腸内細菌は、第1世代の75%を損失してしまいました。
そうなると、後から豊富な食物繊維を与えても、多様性は元には戻らないというのです。

子孫のためにも、食物繊維豊富な食生活を心がけたいですね。